はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

こういう時は

一つ前の記事でも書きましたが、おそらく私は陰性症状一歩手前かもしれません!

 

陰性症状の時は、だるくて、眠くて、気持ち悪くて、何もやる気がしない。怠けたいわけではなく、本当に体が動かない。

 

でも、今はまだだるいながらもお洗濯ができたので、陰性症状の一歩手前かな、と思いました。すーっごくしんどかったですけどね。

 

心も体も調子を崩さないように、最近食事に気を遣うようにしていたんです。でも、崩す時は崩してしまいますね(;o;)ストレスじゃないと思っていたことでも、もしかしたら私にとってはストレスになっていて、それで調子を崩したのかもしれないですね。

この前の受診で注射を打ってもらってから調子がよかったので、自分の力を過信していたところはありました。動けるのが楽しくて、毎日どこかしらに出かけていたので、そろそろ休めよというサインなのかもしれません。

 

今のうちに、体調が悪化した時に備えて、コンビニでインスタント食品を買いこんでおこうと思います。本当はこういうことしたくないけど、食べないよりまし!備えあれば憂いなしです。

あとは、美味しい飲み物を飲みながら、ゆったり休もう!

まだ時間はあるから焦らずゆっくりと。

なんだろう...

寝ても寝ても眠くて、起きたら頭痛いし、頭の声はうるさいです。また心の調子悪くなってきたのかな?悲しいです。

 

最近は朝は起きられないけど調子よく過ごせていました。なのに、ここにきてまたダウン。ストレスは何もないはずなのになんでだろう。

 

陰性症状なのかもしれません。眠気、無気力、活動性の低下...まさにそんな感じです。できるだけ鬱っぽくならないように気をつけたいです。

 

独り言

よくない独り言を言ってしまうときがあります。止めようと思っても止まらなくて、泣きながら独り言を言ったこともありました。

 

自分でもなぜそう言ってしまうのかわからなくて、本当にこれは不思議です。私の場合は幻聴と会話しているわけではありません。ひとりでブツブツ話しています。だから、外にいるときは人に聞こえないくらいの小さな声にしたり、止めることができなさそうな時は早めに帰って家にいたりして、なんとか対処しています。

 

内容としては、今まで幻聴として聞いていたものが、今度は私の口から言葉となってつぶやかれている感じです。詳しく書くと引かれてしまいそうなので書けません(笑)。

 

もう本当に私はクレイジーなんです(笑)

でも、クレイジーさを隠して生きていこうと思います♪みんなに引かれては困るので!!

当たり前の一日

昨日お薬を注射してもらったおかげで、今日はとても気持ちよく過ごすことができました。

 

昨日先生が、「治療は絶対うまくいから大丈夫。」と言っていたのが、本当になりました。毎朝起きると「死にたい...!」と絶望的な気持ちになるのですが、今日はそれがありませんでした。

独り言もなく、「死にた..」まで言いかけたことは5回くらいありましたが、すべて止めました。幻聴(私の心の声かもしれない)が聞こえてきても、無視無視♪と、気にせずにいることができました。

 

薬ってすごいですね。確実に効いている。もしかしたら効いているのはプラセボだからかもしらない、とあんまり薬の有効性を信じていなかったのです。でも、プラセボだとしても症状が出にくくなっているに越したことはないです。

 

洗濯をして、買い物に行って、料理を作って、という当たり前のことができて、本当に感動しました。薬のおかげで、私は毎日を普通に暮らし充実させることができるのです。

 

でも、まだ安心はできません。今日が良くても明日また調子を崩すかもしれないからです。自分のコンディションに一喜一憂せず、着実に一日一日を過ごしていけることができたら、統合失調症とうまく付き合えていると思います。今日私は症状があまり出なかったことに多いに喜んでしまったけど、それはそれとして心の中に留めておいて、明日はまた新たな一日を過ごしたいです。

 

今日も今日とて寝れないのですが、明日こそは早起きしたいと思います!明日で昼夜逆転生活をリセットできるよう、頑張ってみます。

 

それでは、おやすみなさい。

皆さんも着実に一日を過ごせることを祈っています。

 

 

 

昼夜逆転

また昼夜逆転の生活に戻ってしまいました。

カフェインのとりすぎなどで、一日眠れなくなると、また次の日も眠れなくなります。は〜悪循環から抜け出せなくなりました。

 

たぶんこの昼夜逆転の生活も脳にとって良くないと思うから、早く治したいです。

 

昼に目覚めるのですが、いつも起きてすぐから死にたい気持ちと闘っています。独り言で死にたい死にたいと言い出してしまうことが多く、「本当は死にたくないのになぜこんなことを言ってしまうのだろう。」と思うと、涙が出てきてしまいます。それでも、私の独り言は収まらず、涙を流しながら「死にたい死にたい...」と、言っています。こういう時、本当はすぐ薬を飲まなきゃいけないのですが、うずくまってしまっているために飲めません。

 

ここには書けないほど頭がおかしいと思う行動もたくさんしてます。(笑)

 

そういうわけで一日中ずっとそんな感じで食事をとれないこともありますが、そんな時は彼氏がコンビニで夜ご飯を買ってきてくれるので助かっています。

 

今は、薬をいつもより多めに飲んだおかげかわからないけど、調子が落ち着いてきたので、ブログを更新できています\(^o^)/

明日も死にたい気持ちに勝とう。本当に死にたいなんて思ってないから、大丈夫。死なない。死にたくない。生きたい。笑いたい。本音でぶつかり合いたい。

 

 

なかなか。

なかなか調子をあげるのは難しいですね。

前回の受診時に頓服のお薬を貰ったのですが、本当に調子の悪いときはお薬のあるところまで歩いていけません。

 

最近、「心が弱い。」とか「繊細だね。」と、言われることが多いのですが、その言葉に戸惑っていました。私自身はタフだと思っているからです。でも、周りから見たら私は心が弱くて繊細。接しづらいでしょうね。たくさん愚痴をこぼしてしまうのも繊細がゆえなのかもしれません。そんな私でも、病気に生活を脅かされずに力強く生きていきたいと思うのです。悲しいことに、病気の症状がでる度に何もできなくなることがあるほど生活は脅かされているのですが、どうにか対処法を身につけたいです。

 

最近は調子が悪くなりながらも料理をしていると、調子がよくなることが多いです。何も考えずに手を動かすことがいいんだと思います。調子が悪いときというのは、なんだか子供っぽくなってしまったり、死にたいと口に出したり、過呼吸気味になったり、泣きだしたり....様々な症状があります。そんなふうになりながら頑張って料理を作って彼氏に喜んでもらえると、とても嬉しいです。昨日は、「全部美味しかった!ありがとう!」と言ってくれました。(^○^)

 

今日も相変わらず調子が悪いけど、料理して掃除して調子の回復を待ってみます。

 

 

調子が悪かった訳

ここ最近家事も食事もままならないほど調子が悪かったのですが、先生がその理由を教えてくれました。

その理由とは、薬の量を減らしていたからだそうです。臀部に注射をした時から減っていたので、今まで調子が悪いことが多かったのはそのせいだということになりました。もちろん、それだけではなくてストレスもあるけれど、ストレスにはきちんと対処できるようになってきたので問題はありません。

 

先生の指示で余っているお薬を飲んだら、コンディションがよくなったので、お薬は大事だな〜と実感しました。なかなか自分に合う量を見つけるのは(患者はもちろんお医者さんも)大変で、量が決まった!と思ったら調子を崩したり、副作用が出てしまったりして、なかなか難航する作業です。それでも先生を信じていれば、いつかちゃんと普通に生活できる気がするので、信じてついていこうと思います。

 

皆さん、闘病は辛い時もありますが、そんなときは身近な人と先生に助けを求めて、なんとか生きていきましょう。治療をすれば、この苦しみは永遠ではないはずです。