生活ががらりと変わり、一人暮らしから実家暮らしへ、大学生から大学休学中のニートへ。
最初は何をしても楽しくない、ふらふらする、だるい、涙がでる、叫びたくなる、うつみたいな状態で自分が病気だという意識はなかった。最近はようやく自分が病気だと思えるようになり、薬も飲んで症状は落ち着いてきた。
病気になって気づいたことがある。それは今まで気が付かなかった自然の恵みや、食べること飲むことの大切さ、当たり前の生活のありがたみ、いつも励ましてくれる家族友達の優しさだ。
失ったものが大きいけど、今自分がここにいさせてもらっていることに感謝して、楽しく生活していければいきたい。
いつか普通の生活に戻れるように
ジムに通うこと
本を読むこと
をリハビリとして行っていこう。
ジムで体力をつけて、本で世界を広げる!
できることがちょっとずつ増えていきますように。私の周りの人たちがきちんと生活できますように。