はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

遠距離恋愛をして気づいたこと

不本意に遠距離恋愛が始まって1年3ヶ月が経ちました。会えるのは3か月に1回くらいです。最初の頃は寂しくて会いたい!!って泣いたこともあったけど、それにもだんだん慣れてきました。

今の気持ちを忘れないために、遠距離恋愛をして気づいたことを書いておこうと思います。

1遠距離恋愛は自立のためのステップ
 昔は彼氏に精神的に依存していましたが、遠距離だとずっと依存しているわけにもいかなくなります。彼氏にも予定があり私にも毎日暇だけどたまに予定があり、連絡ができないこともあります。そんな時、自分の魅力をあげるために料理のレパートリーを増やしてみたり、本を読んでみたり、と少し努力してみました。すると、彼氏が自分の全てではなくなり、私は私の生活を楽しみ精神的に自立できるようになってきました。将来同棲して彼氏が忙しくなって会えない日があっても大丈夫になるための練習をしているんだと思います。

2テレビ電話ありがとう
 LINEでもテレビ電話ができる時代に産まれたことをただただ感謝します。お母さんこの時代に産んでくれてありがとう。ただもうちょっと、電波がよくなってくれれば...なんておこがましいことは言わない。いや、言う(笑)

3人と比べない
 周りの友達は会える距離にいる人ばかりで、SNSにもデートの報告があがっていると、私も会いたいのになんで会えないのと嘆いてしまうこともありました。でも、私は私の彼氏がいいから付き合っているのであって、他の人では意味がありません。人と比べないで、自分だけの幸せを噛みしめようと思います。

4会えた瞬間の喜び 
 久しぶりに会えると、とっても嬉しいです。普段電話をしているのも充分楽しいけども、直接話せることには敵いません。手をつなぎ笑いながらおちゃらけられるのは、とっても楽しいです。普段できない分より幸せに感じるのかもしれません。

5好きだーー!!
 離れていても、彼氏を好きだという気持ちは日に日に大きくなっていくばかりです。プチ喧嘩をすることもたまにあるけれど、それも今後も一緒にいたいと思うから意見を言うのです。直接言うこともないけど、彼氏の人柄、行動は本当に尊敬しています。
いつもわたしを助けてくれてありがとう、私のスーパーヒーロー!アイラブユーソーマッチ!


これからさきも遠距離だけど恋愛を楽しんでいこうと思います。いつか距離が縮まることを信じて。