ちゅんちゅんたろうの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

暴力は親の愛情か

私はしつけとして親に叩かれて育ちました。
何か父の道理に反する行いをすると
「ちょっとこっちにこい」と言われ、父の前で正座させられ、「なんでこんなことしたんだ」と問い詰められ、その気迫がすごすぎて何も答えられないと「なんで何も言えないんだ」と叩かれる。幼い私は過呼吸になるまで泣き、鼻水を垂らしながら、何度も何度も殴られました。
「お前が可愛いから愛しているからわかるまで何度も教えてやる」と言っては叩きました。「言葉を言ってもわからないのは動物と一緒なんだぞ」とも言われました。それを聞くたびに父が愛してくれているから、私が困らないように怒ってくれているんだと、暴力を愛情だと受けとっていました。いつも叩かれたあとには言葉でなんで悪いか説明してくれたから、父も自分が暴力を振るっているという認識がなかったし、私も愛情だと捉えていたのだと思います。


大人になった今、私の誤った認識に気づいてしまいました。

これってDV男と一緒じゃない?

DV男は暴力を振るったあとにお前を愛してるんだと甘い言葉を言う。被害者はそれを愛情だと受け取り、暴力を振るわれたことを正当化する。

全く同じだ!!!
暴力は愛情ではなかったんだ、といまさらながら気づきました。

将来私に子供ができたら叩いてしまわないか心配です。暴力はだめと頭ではわかっていても手が先に出るかもしれない。子供が言うこと聞かなかったら、お手伝いをしなかったら、どういうふうに言って聞かせれば良いのか?私にはまだわかりません。ただ暴力で言って聞かせるようなことだけはしたくないです。子供の心に残るのは痛かった記憶と低い自尊心だけだから。わたしがどんなことをして、なぜそれが悪かったか、は残念ながらあまり覚えていません。でも、思い通りに行かないのが子供だから、言うことを聞かないのはあたりまえと思って、口でなんでそういうことをしたら悪いか説明しようと思います。

私は子供を愛情を持って育てたい。
子供が大人になっても自分のことを肯定して愛することのできるように、これでもか!ってくらいの愛情を持って育てたい。

現実はそんな甘くなくて、思い通りにならない子供に腹を立ててしまうだろうけど、どうか私が暴力を繰り返しませんように。