はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

珈琲屋さんで愛とは何か考えた

昨日たまたま入った珈琲屋さんの雰囲気が良かったので、今日も行ってきました!

 

一杯300円もしないコーヒーなのですが、ぐっとくる味わいでした。

 

飲みながら、珈琲屋のおじさんが色々とお話をしてくれました。

 

回り道をする人生ってのもいいもんだよ。ちょっと立ち止まる時間も必要だよね。人と同じ人生を歩んでいたら安心するけど、充実してるとは限らないよね。

 

男の人と女の人は考えが違うからこそ、お互いを補い合えるんだよ。一人より二人で住んだほうが経済的だしね!

 

私の辛かったことを全部肯定してくれた気がして、少し涙が出てしまいました(笑)

 

 

「何もないと辛いけれど、彼がいてくれてよかったね。」と、おじさんが言っていました。本当にそうです。自分のためでもあるけれど、彼のためにも生活できるということは、二人分の衣食住を背負っています。昨日食べた春巻で彼と私のお腹を壊してしまったので、これまた反省。安全な料理を作らなくては!自分一人だと食事はどうでもいいと思ってしまうけど、彼がいるからしっかりしたものを食べさせたいです。こんな気持ちになるのも幸せなこと。

 

彼と私は時々喧嘩をしますが、異なる二人だからぶつかることも当然なのかな、と思えてきました。またたま〜に喧嘩して、そのたびに話し合って、お互いの方に歩み寄っていければいいなあ。まず思いをぶつけないと、分かり合うことはできないから、私はこう思ってるよ!って優しい言葉で伝えるのが理想。現実はいつも厳しい言葉をかけてしまうけど、あくまでも理想を追いかけていこう!歩み寄りたいと思えるのも幸せなこと。

 

彼はいつも大きな愛と笑いで私を包んでくれています。私はもっと大きな愛と菌が繁殖していない春巻の皮で彼を包もうと思います!今度こそ彼のお腹を守ります(笑)

 

 

 

 

 

おまけ

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コーヒーシュガーとミルクが可愛かったです。これも異なる2つだけどコーヒーに入ると美味しくなる!そんな二人になりたいな。

 

珈琲屋さんで過ごした1時間で彼への感謝が止まりませんでした。

 

いつもありがとう。