はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

開拓されていない世界を拓こうとして

ここからの記事何件かは悲しみについて向き合う日記にさせてください。もし、読むのがつらい人がいたら読まないで大丈夫です!

 

2019年に挑戦したのは

新しい自分のやりたいお仕事

新しい治療法を見つける事

 

この2つです!!

 

お仕事の方では、たくさんの葛藤がありました。

❇︎サービス業が、女の色気を使っていると思われてしまうこと。(女性として魅力的だと言われるのはとてもありがたいと思うのですが、一方で自分の外見ばかり褒められるのはとても悲しいと思いました。それは化粧と若さで作られた美しさで、私の本当の強さや美しさは心にあると思っているからです。)

→これを解決するために髪を短く切りましたが、特になんの解決にもなりませんでした。

自分には、自分がなぜそういった目で見られるのかなかなかわかりません。自分に原因があり、隙があるのかもしれないと考えると、とても悲しいです。

私は過去のトラウマから、自分が性的な目だけで見られることへ恐怖があります。でも、男性のお客様からの言葉に対して、嘘をつかずに気持ちを返すこと。それが自分の事業の品を守るのだと思います。

 

❇︎資格がないとお金を払いたくなと言われること。

資格が無くても働いていいのですが、「資格がないならお金を払えません」と言われました。慣れたけれど、聞くたびに悲しい気持ちになりまして、自分にはお金を払ってもらう価値があると証明するためには資格しかないのだなと理解しました。しかし、お客様からしたら資格は安心感につながるのかもしれません。かなり難しいですが、頑張って目指してみようと思います。

 

❇︎自分の事業の構築のためにお金がこんなにかかると思っていませんでした。

パソコン代、携帯の電話代、資料代、、、お金がかかるのは仕方ないのですが、それを回収をするためのアイディアが出来ていませんでした。教えてもらった方法を実行しても、効果が出なくて。

何人かの方に相談してみて、色々と方法を探ったりしました。こうやって教えてくれる方がいるのはありがたいです。

とりあえず、資金を貯めたくて、お金を稼ごうと思って、アルバイトをしています。お金を稼ぐためのアルバイトはもどかしい気持ちもあるけれど、人を喜ばせる仕事をしていると、自分の人生を豊かにしている気がします。

 

❇︎事業がうまくいかない時に、私の事業の話を聞いていないのに心のない言葉をたくさん言われたことを一つ一つ心の中にしまっていることを、時たま思い出しては悲しくなること。状況を的確に説明できない自分も悪い点ですが、そんなに私も余裕がないです。

 

遊びでやってるの?

お金がないって自分から言って、恥ずかしくないの?

取り組むのはまだ早かったんじゃない?

社会人として時間やお金や体調の管理ができていない。

 

こういう言葉に対して一つ一つ誠実に説明をしたつもりではあったのですが、自分の心の中にこだまします。新しい価値観を理解してもらうためには、どんな人にも興味を持ってもらえるような話し方をしなければならないし、批判にも悲しいけれど一つ一つ対応していかなければいけないと思います。

疲れても、理解されなくても、ゆっくりとした言葉で、人が自分に意見をしてくれたことに感謝の気持ちを持って。

そういう風に言ってくださることもまた愛なのだということを心に留めて進んでいきたいです。

そして、自分がそれを愛と感じる限り、その人のことを大切にしていきたいです。そういう厳しい言葉をかけてくださることって、私にたくさんの気づきを与えてくださるので、ありがたいのです。

 

 

 

治療法を見つける方での悲しみは

日本の医療の研究から臨床に実践されるためのプロセスにおいて、10年ほどかかることがわかりました。

仮説→患者を集めて、その治療を実践させる人とさせない人に分けて、エビデンスを作るそうです。

これを何回も繰り返さないといけない。。。

 

 

そんなことをしている時間と労力はわたしにはなく、何としてでも生活していきたい。だから、お医者さんと話すことに決めました。

 

 

これまで何度も服薬がいかに生活に支障を来すかということについて、説明してきたけど、2020年だしそれをまたゆっくり説明してみようと思います。

合わせて、薬がなくてどうやって治療していくか、そしてその生活上のメリットについての説明を練習してからちゃんと伝えるようにします♬

だめだったら、ちゃんと治療方針に納得して治療したい旨を伝えること。

お医者さんのプライドを傷つけず、意見も尊重して、コミュニケーションをとること。

 

がんばれー!私!笑笑