はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

お世話になった人が亡くなったことについて

お世話になった方が亡くなって

だんだんだんだん、ますますますます、

悲しくてとてもじゃないけどやりきれない。

 

その人がもうこの世界にいないということを考えると、私は倒れてしまいそう。

 

この悲しみを抱えて生きていくのがちょっとつらい。それほど、優しく接してくれて、愛嬌のある方だったから。

 

その人が作ってくれたお菓子の味、その人の手や腕の感触。一緒に歩いたこと。自転車乗っていた姿。

なんだか、なんだか、やりきれないよ。

元気な人もいつ亡くなるのかわからないなあ。

 

感謝してお祈りをしたいのですが、それをしたら終わってしまう気がしてまだできません。もういないのだとわかっていながら、わかりたくない自分がいます。

 

どうして受け入れたらいいのか、わかりません。

 

ただ、心の中に深く深くその人のことを考えます。しっかりとしたお別れはできないけど、ずーっとその人の生き方を心の中に刻んでいます。その人の言葉や生き方は私の中に遺っていて、きっと私を動かしてくれるのだと思う。おばあちゃんのように全力で生きる姿を、子供や孫を愛する姿を思い出したら、かっこいいね。私もくよくよ沈んでいたら、泣くことないよーって笑われちゃいそうだなあ〜。

 

いつ人は亡くなるかわからないから、私も大切な人を大切にしていこう。