はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

再考。

自分が統合失調症の患者として差別されて悔しかった時の思い。

そんな時に触れた優しい人たちが自分を守ってくれたこと。

 

そんなことを考えたら、こんなところで弱音を吐いてはいけないなと思った。

ちゃんと自分が証明しなくてはいけない。

もちろん、日本社会の常識を変えるのは自分だけではどうにもならない問題ではある。

 

なんのために、自分が人の幸せを考えすぎて恋愛できないのか?

→きっと障害者である自分が迷惑だと自分で感じているから。

 

同じような思いを抱えている人が何人いるのだろうか?

→今のツイッターのアカウントを見ていても、たくさん。もっともっと、人に問題を話せず困っている人がたくさんいるだろう。

 

資本主義の在り方としての疑問。

体調不良を理由に会社を休むことは生産性が落ちたということにつながってしまう。

人間が体調不良から回復したそのこと自体を喜んで、また一緒に働けることを喜ぶべきじゃない?

優しい言葉を使わないと、人の心は感情を失くしてしまうと思うわ。

たしかに、プライベートと仕事は切り離して考えるべきだけどね。単に労働力としてしか見なさないこの日本社会はおかしいし、精神疾患の患者は増えるばかりだと思う。