はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

【尊敬する兄さんの言葉】

なんだかグッっとこらえて頑張っている兄さんに、なぜそんなに我慢できるのか?と問うた。

 

大切な人が幸せだったらそれでいいのだって。

 

家族や兄弟を守っているのだって。

 

 

私はひどく感動して、家族の希望を叶えることを決意した。家を出ていこうって。

 

家族皆自立しなきゃいけない時だったのだと思う。今の場所は遠くからだが、支えられるし、そこまで遠くもないので何かあれば駆けつけられる。

 

私はやりたいことをやること。

 

運転免許、やその他の資格をたくさん撮っていきたい。

もう色々とふっきれ、未来はあるのだと思うと、子供が欲しくなった。

赤ちゃんも産むことが出来るように、今から身体を整えていこう。

 

統合失調症になってよかったことは、

心の整え方を覚えたこと。

 

兄さんや姉さんなど人生の先輩たちは、

私の知らない日本社会の生活の常識についてたまにアドバイスをくれた。

 

そんなことを思い出したら、嬉しくなっちゃって。つくづく幸せだなあ〜と思うのでした。

 

頑張らないがモットーだったけど、

いつのまにか頑張れるようになっていました。

 

きっと人生は大変なことが次々と起こるもので、毎日考えることの連続だと、もうわかっているので、柔軟になれる。

 

思い描いたようにうまくいくことはないかもしれない。でもその先で、人生を悲観するか、まだ生きてるんやない?って思えるか、自分次第だ。未来があるとはいえ、明日死ぬかもしれぬのじゃ。後悔なく自分の心に従って生きようか。

 

私も、死ぬほど頑張れる兄さんのように、毎日自分を大切にしていきたい。