はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【一期一会セラピー】※あくまでも私の体験談から名前をつけただけです

私の体験談によるところが多いので、あまり参考にはならないと思いますが、興味本位で見てください。 一年弱バーテンダーを含めたアルバイトをしておりました。一期一会の出会いが多く、世の中にはたくさんの人がいることを学びました。 人それぞれの人生の…

【心からの笑顔】

本当に死にそうな体験をし、どんな人も人生は辛いと悟り、笑っていようと思っていました。 私は笑顔をよく褒められるのですが、そんな堅い覚悟の上の笑顔は好きではなくて。正直、心の中で思いやりに欠けると感じた人を差別していたにも関わらず、笑顔でいた…

精神疾患と言葉

人間は他の動物とは違い、言葉が使えるので極端に疲弊し、これまでの人生では考えられないような体験をすることがある。 そしてそんな人たちは切り捨てられ、何かによって生活を著しく制限されるということは生きる希望を失わせ、何もできなくなってしまう。…

【セルフケア】患者として情報収集の仕方

※私の場合の話です。一個人の見方に過ぎないので流し見程度にしてくださいね。 薬の知識は 添付文書を参考にしました。 「薬の名前 添付文書」 で検索できます。 新しい薬の知識は ひょんなことからこのTwitterのアカウントでDMをもらった方から、大塚製薬さ…

情報収集する上で大切なこと

一つ前の投稿で、 海外との比較を書きました。 これだけ文化背景や価値観が違うので、鵜呑みにする必要はありません。 例えば、アメリカは銃社会で、医療費もとんでもなく高く、初診に行き着く患者さんが少ない。その代わり、カウンセラーを日本よりも気軽に…

諸外国での精神疾患の捉え方の違い

【イタリアの精神科改革とアメリカの価値観の話】 イタリアでは、1978年から1998年まで精神科の改革が行われ、病院から精神科がなくなった。 目から鱗のようなこの実話は映画にもなっている。精神病を持つ人が社会のコミュニティーの中で生活することが重要…

お薬BOXを作ろう!

もうお薬なんて飲みたくない時は、可愛いBOXにお薬を入れて少しでも気分を上げるようにしました。 まだ私のレキサルティ 入ってます。 古いお薬は湿気っちゃうので捨ててねとお医者さんが言ってました!

過呼吸対策

もう本当に幾度となく過呼吸になったので、対策まとめます。 まず、無理せず、すぐ横になるか、楽な姿勢になる! 過呼吸で死ぬ人はいないらしいので、そのことは頭にいれておく。 苦しいけど、おさまるのを待つ。 ☆周囲への説明の仕方 たまに過呼吸になるが…

障害は個性か

障害は個性だと励まされたことがありました。 本当に本当に怒り狂って、こんなに私を苦しませるこの病気は個性じゃないよと説明しました。 そんな明るいものではないの、この病名で私は労働を禁止されていたと。 そのあと、その心底クレイジーな彼は、はるは…

労働力としての葛藤

私の体調には波があります。 吐き気が突然やってきたり、熱が出たり、体が動かないほどだるい時もあります。その時々で、一喜一憂するのではなく受け入れることもだんだんできるようになりました。 労働力には向いていないと、自分でちゃんと気づいています…

先程の投稿、訂正や!!!

気づいたことは医師も人間。 色んな考えを持っており、時には科学のルールを無視して信念に向かって助けようとする人もいる。 批判結構、論破上等、かかってこいや という余裕の笑顔をみせている人もいる。 面白い! だから、私たち患者自身も、医師だから、…

患者の私が理解しなければいけないこと

私を含め、精神科の医師や医療に対して疑問を持ってしまうのは、私達患者の生活が未だにしんどいからです。 頑張っても頑張っても身体が思うように動かない。いくら前向きに思っても、しんどいもんはしんどい! 医師は、推奨されているガイドラインや新たな…