2020-01-01から1年間の記事一覧
障害者手帳を手放したのですが、だからといってすぐ健康な生活を送れるというわけではありませんでした。 薬によって3年間くらい眠たくなってしまっていたので、筋肉が衰えてしまっていました。 そして、健常者になったら、休みが必要ないというわけでもなか…
体調は優れぬ。 だが、嬉しいことに、心はまだ大丈夫。 体が燃えてるみたい! まだまだ頑張ります。 ベッドの上でも楽しく過ごすことができているので、いいね。 ベッドの上で頑張るのは懐かしい気持ち。 いつも動かなかった。今は動けるようになったので、…
たしかにお金をそんなに持っているわけではない。 すぐに仕事のためと思うと、本を買い込む性格である。 お金を生み出そうと思わなくても、自然とあとからついてくる と、人はよく言うので、まあそう思って毎日新しいことにチャレンジしようかな! 体調管理…
コーヒーを飲むと身体の中の水分が抜けて息が苦しくなっちゃって。 お金のことを考えると、頭はネガティブになり息が苦しくなっちゃって。 ネガティブにならないように、人と会ったり、集中できる趣味の時間はとても大切みたい。 カフェインも取りすぎたら、…
生きていると興味深いものにたくさん出くわすと思いました! 人との縁も 哲学の縁も 本との縁も 植物との縁も 今までのことを未来に活かしたくなる気がします。人それぞれ辛いことがたくさんありますが、そして捉えようによって、未来が変わっていくこともあ…
精神の不調に関して強くなっても、身体の不調に気づきにくいことが多々あります。 今日は、アーユルヴェーダの観点から身体を調べてみました。 https://www.timeless-edition.com/archives/1740 インド人の友達はよくこの話などしてくれたけれど、なんの話を…
人の和のあるところに、土足で踏み込んだみたいになってまって。 今後の在り方を考えている。 難しい問題が来るたび楽しいと思うわ。 だから、実現できると信じよう。 まだまだやろう。
日本人として、日本のルールを守れば、人として信頼されると思って、暗黙なルールまでしっかり守ろうと思う。 だから、人のプライドを傷つける発言をしないように頑張る。 でも、やっぱり人権のないのを見ているのは毎日苦しくて苦しくて。 涙目にならないよ…
障害を持つと、少しばかり苦労や偏見の中で生きていく必要がある。 現実問題、それは仕方ないことなのだ。 それならば、問題解決のための障害であってくれと強く祈る。 皆、この厳しい道を歩いていかなければならないのだ。現実として、障害は、たまに人間の…
動けると思う 体をあたためる お肉をたべる 運動する 身体の可動域を広げる ストレッチをする よく寝る それでも動けないときは動けないのでベッドの中にいよう!
ありがとうって言葉ではなく、表情にでるよ。 だからありがとうをあまり言わない国があるのだって。 私もみんなの笑顔をずーっと見てたいな。 辛いこときっと皆たくさん経験してるし、このブログを読んでくれる人たちは本当にそんなひとが多い。 でも、いつ…
なんだかグッっとこらえて頑張っている兄さんに、なぜそんなに我慢できるのか?と問うた。 大切な人が幸せだったらそれでいいのだって。 家族や兄弟を守っているのだって。 私はひどく感動して、家族の希望を叶えることを決意した。家を出ていこうって。 家…
私の体験談によるところが多いので、あまり参考にはならないと思いますが、興味本位で見てください。 一年弱バーテンダーを含めたアルバイトをしておりました。一期一会の出会いが多く、世の中にはたくさんの人がいることを学びました。 人それぞれの人生の…
本当に死にそうな体験をし、どんな人も人生は辛いと悟り、笑っていようと思っていました。 私は笑顔をよく褒められるのですが、そんな堅い覚悟の上の笑顔は好きではなくて。正直、心の中で思いやりに欠けると感じた人を差別していたにも関わらず、笑顔でいた…
人間は他の動物とは違い、言葉が使えるので極端に疲弊し、これまでの人生では考えられないような体験をすることがある。 そしてそんな人たちは切り捨てられ、何かによって生活を著しく制限されるということは生きる希望を失わせ、何もできなくなってしまう。…
※私の場合の話です。一個人の見方に過ぎないので流し見程度にしてくださいね。 薬の知識は 添付文書を参考にしました。 「薬の名前 添付文書」 で検索できます。 新しい薬の知識は ひょんなことからこのTwitterのアカウントでDMをもらった方から、大塚製薬さ…
一つ前の投稿で、 海外との比較を書きました。 これだけ文化背景や価値観が違うので、鵜呑みにする必要はありません。 例えば、アメリカは銃社会で、医療費もとんでもなく高く、初診に行き着く患者さんが少ない。その代わり、カウンセラーを日本よりも気軽に…
【イタリアの精神科改革とアメリカの価値観の話】 イタリアでは、1978年から1998年まで精神科の改革が行われ、病院から精神科がなくなった。 目から鱗のようなこの実話は映画にもなっている。精神病を持つ人が社会のコミュニティーの中で生活することが重要…
もうお薬なんて飲みたくない時は、可愛いBOXにお薬を入れて少しでも気分を上げるようにしました。 まだ私のレキサルティ 入ってます。 古いお薬は湿気っちゃうので捨ててねとお医者さんが言ってました!
もう本当に幾度となく過呼吸になったので、対策まとめます。 まず、無理せず、すぐ横になるか、楽な姿勢になる! 過呼吸で死ぬ人はいないらしいので、そのことは頭にいれておく。 苦しいけど、おさまるのを待つ。 ☆周囲への説明の仕方 たまに過呼吸になるが…
障害は個性だと励まされたことがありました。 本当に本当に怒り狂って、こんなに私を苦しませるこの病気は個性じゃないよと説明しました。 そんな明るいものではないの、この病名で私は労働を禁止されていたと。 そのあと、その心底クレイジーな彼は、はるは…
私の体調には波があります。 吐き気が突然やってきたり、熱が出たり、体が動かないほどだるい時もあります。その時々で、一喜一憂するのではなく受け入れることもだんだんできるようになりました。 労働力には向いていないと、自分でちゃんと気づいています…
気づいたことは医師も人間。 色んな考えを持っており、時には科学のルールを無視して信念に向かって助けようとする人もいる。 批判結構、論破上等、かかってこいや という余裕の笑顔をみせている人もいる。 面白い! だから、私たち患者自身も、医師だから、…
私を含め、精神科の医師や医療に対して疑問を持ってしまうのは、私達患者の生活が未だにしんどいからです。 頑張っても頑張っても身体が思うように動かない。いくら前向きに思っても、しんどいもんはしんどい! 医師は、推奨されているガイドラインや新たな…
私の精神疾患が”寛解”になった途端、仕事も海外旅行も妊娠も出産も車の免許も、相談、許可や手続きが必要ない世界になりました。 しかし、昨日までは障がい者で、今日からは健常者という、この不思議な感覚は素直に喜べず。 私は昨日と今日で何も変わらない…
わたしのお医者さんは寛解と言ったけど、 実は私はなーんにも変わっていない。 相変わらず原因不明の熱は出すし、 聴覚は過敏で困るし、 私の頭の中はいつも哲学でいっぱい。 変わったことは薬を飲まなくなったこと。 身体の副作用はあまりなくなった。 薬を…
2月6日、おそらく寛解です。 まだまだ身も心もバランスをとっていなければならないけど。 統合失調症って、予期せず寛解することがあるんだ。。。 ってぽかーんとしちゃって。 今日から障がい者。あなたは明日からは障がい者じゃありません。 という環境の変…
自分が統合失調症の患者として差別されて悔しかった時の思い。 そんな時に触れた優しい人たちが自分を守ってくれたこと。 そんなことを考えたら、こんなところで弱音を吐いてはいけないなと思った。 ちゃんと自分が証明しなくてはいけない。 もちろん、日本…
こればっかりは自分を信じるしかないわ。 いくら素敵な人を見つけても、自分に障害を上回る魅力があると証明しなければいけないのよね。 私の人生に関係のない色んな人が色んなことを言う。でも、目をつぶって、グッとこらえて、自分の直感を信じてみよう。…
私は結局のところ、障害者で、それは死ぬまで変わらないです。 そんな自分を愛したいという勇気のある男性はいるのでしょうか? どうすれば、あなたと結婚して素敵なお母さんになりたいという夢に賛同してくださる人に会えるのでしょう? 結局自分はその枠組…