若い頃、統合失調症と診断されてから寛解までの間は毎日頑張りすぎていました。
なぜなら「普通」の自分になれるようプレッシャーをかけて、手を抜かずに人の何倍も動かなきゃいけないと感じていたからです。
例えば、3食主菜副菜フルーツなどを手作りし、毎日買い物に出掛けていました。薬を飲んで疲れやすい身体だったのに、私の思う「普通」を実現することに必死で、夕方に疲れてしまう自分を責めていました。
ちなみに、子育て中の今は、疲れたら休むを繰り返して無理をしないようにしています。
「普通」という幻想を目指すより「自分の心や体調」に気づいた時点でケアをしながら生活し続けることの方が、結果として生活を持続できるからです。
もし若い頃の自分に会えるとしたら
無理しないで手抜きをしていいから、自分を責めないで生活を楽しんでね!
薬の副作用に耐えながら生きてるだけで偉いよ!
と、伝えたいです☺︎