障害者手帳を手放したのですが、だからといってすぐ健康な生活を送れるというわけではありませんでした。
薬によって3年間くらい眠たくなってしまっていたので、筋肉が衰えてしまっていました。
そして、健常者になったら、休みが必要ないというわけでもなかったです。
いくら健康でも、休みの日やぼーっとする時間、旅、自分のための楽しみが必要だとわかりました。
楽しみは障害の有無に関係なさそうです。
日本は頑張ることや無理をすること、フットワークの軽いことが正義と捉えられがちですが、適度にリラックスして自分のための時間を作らないと私の体は知らないうちに悲鳴をあげるようです。
自分を大切にします。
自分に正直に生きます。