心が疲れてる時、身体が疲れてる時、よく聞く気と血と水
・呼吸による気の巡り
・血の巡り
・水の巡り
これを意識して改善するといいよ〜と、中医学や韓医学、アーユルヴェーダなどアジアの知識が教えてくれます。
少しずつ異なっている解釈もありますが
人間がイキイキと生きていくために
巡らせることが大切なのだと
闘病生活を振り返ってみても思います。
ひとつだけの意識ではうまくいかないのだな〜と考えさせられます。
療養中ベッドの上でできることとしては...
足首を回す
ふくらはぎやふともものマッサージをする
肩を回す
力を抜く
水を飲む(1日2リットルと言われるけれど、無理なく)
鼻の通りが悪くないか確認して、悪ければ鼻をかむ
そして
せっかくの療養なので、楽しみを見つけたり、できる範囲で勉強したり、YouTubeを見たり、
いつまで療養生活、特に寝たきりの生活は続くのだろうと、落ち込むこともあるかもしれないですが、きっと大丈夫だ〜って思いながら日々微笑んで過ごすのもいいかもしれないです♪
"陰性症状"とよく言われますが、
辛かったら眠って、後悔しないこと。
だるかったら、横になっても、座っても大丈夫。
色んな方のブログを見ていると、陰性症状は、きっと家族の理解を得られる方が難しいかもしれないです。
だから、理解されなくても、家族をできる限り責めない。
それはそれは、とても孤独な療養で、私もベッドで毎日のように布団をかぶって泣いていました。
皆さんも療養中理解されないことに苦しんでいたら、この経験は自分だけじゃないと考えてみてください。
大丈夫、大丈夫。
幻聴が酷いことをいってきても、
幻聴は幻に過ぎません。
私は私。
療養の中で得られるものがあったら
その点はどんどん自信にしましょう!
できるだけ平穏な療養生活になりますように。