過去は水に流しなさい
というけれど、
過去は人生の肥やし
にしている気がする。
私は自分勝手と言われても仕方がないかもしれない。
最近でこそ体が強くなってきたが、私は自分を守ってくることで精一杯だった。
満員の電車やバスに乗れないことは大きなコンプレックスで、そして、
病気についてどれほど説明したらいいのかは、たくさんの人の悩みだろう。ネットに書いてあること全てが当てはまる人もいないし、ネットに書いていない症状もあったりする。
○○しなきゃだめだよ、とアドバイスをくれる人がたくさんいた。
けれど、皆が皆私の事情を理解しているわけではない。
詰られても謝るほか、仕方ないか。
と、腹をくくるしかない気がする。
アドバイスをくれることはありがたいけれど、病気が理由でその人の意にそぐわない場合、
必要以上に説明する必要はない気がする。
病気を治すために精神科を検討した方がいいよ
と次には言われるだろう。
「精神科を受診することがどれほど人生に影響を与えるかご存知ですか?安易に受診を勧めない方がいいです。精神科は心を整えるための逃げ場ではない。」
というのが本音。
だから、いつも「検討します。」とだけ伝えておく。
それよりも根本的な原因を理解して、解決する方が優先だ。
だいたいはストレスに対しての十分な睡眠が足りないことがほとんどだ。
自分を守ろう!
自分の人生を生きよう!
人を傷つけたくないので、言葉の遣いかたや言う時の雰囲気作りも学べていけたらいいな。