統合失調症に関する様々な定説はありますが、私たちは映画の中の人やではなく、現実の時間を生きている。
世の中に"普通"なんて存在しない。
だから、定説はあくまでも定説。
もしかしたら統合失調症の経験はしなくてもよかったかもしれないが、そのおかげで自分の人生の中の基盤を築き、人生が大きく転換した。
統合失調症になったところで、
そして、ならなかったところで、
どちらにおいても自分が選んで人生を進めているのだろう。
いいも悪いもなくて、ただ今は深い眠りについておこう。
自分をよくわからない定説や世の中の常識で責め立てるのは、良くない。
笑いながら楽しもう。