はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

No woman no cry

人権の問題も、精神疾患の社会問題も、環境問題も、永遠に解決しない問題なのだろう。

 

でも、そこから生まれるのは、生きた人間の生き様。特別ではないんだ。一人一人のありのままの感性と生き様。

そして、その生き様の魅力を知ると、人生の楽しさを知る。

 

様々な問題があってよかったとは思わないが、希望を見出すことができると知れてよかった。

 

寛解と言われても、なお、自分の中には確かにある。

統合失調症でいることの屈辱さがわかってたまるか、と、様々なメディアを見ていて、思う。

好奇心のみから、物を書き、世に偏見を与えないでおくれ。

人の生き様はノンフィクションだから、もっと力強く、儚く、痛みがある。

 

アウトローなのが私の魅力と夫に言われて、そうか魅力と感じる人もいるのか!と、少し自分の生き様に微笑むことができる気がしました。

そんな面白い春が来ると思わなかった。