はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

危険察知能力

最近になって、仕事もちょっと休憩モードに入り、ようやく一息つけた気がします。

いいときも、悪い時もありますが、無理せず自分の力を信頼して、安心して過ごすのが一番ですね。

ブログをあんまり書けないほど、日々が流れていき、ようやく時間ができたので振り返ろうと思います。

 

 

23歳くらいまでに、人と比べないということができるようになったのは、病気のおかげかもしれません。人は皆違って、自分も違う存在。人と違っていていいんだなと思えるようになりました。

 

そして、25歳になると、さらに、この人、なんか嫌な感じがするな...という危険を察知する感覚も、持ち合わせるようになりました。

この感覚は結構持っている人がいるようです。

私は皆素晴らしい存在だと思って生活していたのですが、中には悪意や妬み、苦しみ、ストレス、親身にならないアドバイスをぶつけてくる人もいるらしいということを知りました。

そういうものたちは、できるだけ流すのがベストです。

自分の事情は自分にしかわからない上に、相手が話してくる内容も相手の経験則によるところが多く、言い方によっては自分を否定されて終わりのこともあります。

思いやりのない相手のことは、あんまり真剣に考えすぎたりしないようにしたいですね。

 

そして、自分もまた思いやりのないと思われる時があるかもしれません。

素直に謝って、それ以上は関わらないという選択肢もあります。

 

無理して人付き合いをしないことも大事だと学んだ年でした。

大事なのは自分で、家族で、友人です。

心を、体を守りましょう。