はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

寛解後、新たな健康を知る日々

人それぞれ違う身体

人それぞれ違う必要とする食べ物

人それぞれ違う必要とする環境

 

異常なんてないかもしれないのに、ネットに正解を求めてしまったり、誰かを治そうと正義の絆創膏を無理矢理貼ったり、そんなことは世の中で毎日起こります。

 

そんな世の中で、自分を大切にすることは難しいのかもしれません。その中に自分は登場しないからです。一般論は一般論にしかすぎず、正義もその人の正義でしかない。

 

自分自身や相手、はたまた、とりまく環境を深く観察し、思考し、新たな方法を試してみることは、今自分にとって、とても楽しくなっています。

 

最近の発見は、私の体は睡眠を必要としていて、睡眠による回復を実感したこと。

新しい若くなった自分がそこにいるかのような感覚に陥って、睡眠は、いいことなんだ!と、感じます。

人間の体、自分の体には、まだまだ発見がたくさんありそうです。

 

穏やかな毎日が与えられている今この時間は、満ち足りた自分の心と身体を作り出し、また明日に未来があるような明るい気持ちになる。

 

そんな日がくるなんて。

ずっと自分のことは二の次でいいと思ってきたのに、そんな風に自分を大切にして過ごすのはとても心地いい。

 

そんな環境を作ってくれる旦那さんにも、お腹にいてくれる赤ちゃんにも、感謝です。

そして、支えてくれる家族やお友達、親戚、皆に感謝でいっぱいです。

 

先日そんな感謝でいっぱいの話を旦那さんにしてたら、「はるかもそんな環境を演出して作り出しているんだよ」と、言われました。

 

そう言われて、初めて自分の存在を知るというか、自分が自分を大切にしているとこういう穏やかな環境が生まれるのか!と気が付かされました。

 

これからも、人を大切に、自分を大切に、心と身体と環境を見つめて過ごします。