はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

「そういう人なのだ」という解決法

世の中色んな人がいて、それぞれの関係性があります。

「そういう人なのだ」、と、腑に落とすことにしたら、色々とうまくいくことに気がつきました。

 

相手との関係性、たとえば父親だったらこういうことをしてくれるだろうと期待する。ところが、そうはいかない。

 

そういう時は、「そういう人なのだ」と思ってみるとすっと楽になりました。

 

父母、兄弟、パートナー、祖父母、友人、関係性以前に「そういう人」というその人の人間性があるのだと思います。

 

それが自分にとって悪いものであっても、

「そういう人なのだ」と思うことで、現状を受け入れて、相手を傷つけず、適切な距離でいて、寛容になれる気がします。