はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

対人関係

理不尽さを乗り越える

寛解することはずっと目標の一つでしたが、 もっと本質を突き詰めると、 [1人の人間として自立して生活していくこと] ができたら、服薬の有無に関わらず目標達成と捉えて自信を持っていいのではないかと思います。 なぜなら、その人の価値観や都合を自分の人…

「そういう人なのだ」という解決法

世の中色んな人がいて、それぞれの関係性があります。 「そういう人なのだ」、と、腑に落とすことにしたら、色々とうまくいくことに気がつきました。 相手との関係性、たとえば父親だったらこういうことをしてくれるだろうと期待する。ところが、そうはいか…

「かわいそう」は魔のことば

私の親友が「かわいそうという言葉が大嫌い!」だと昔話していました。 私は時々その言葉の真意を生活の中で実感します。 誰かをかわいそうというと その人はどんどん不幸になり 自分をかわいそうというと 自分はどんどん不幸になる気がします。 だから、今…

境界を引くこと

寛解後の生活で、きちっと境界を引き、相手を理解することは社会生活を送る上で大切だとだんだんわかってきました。 苦手な上司や苦手な人。 この人はこういう人なんだなと知るだけで、どう対応したらいいか見えてきますよね。 相手と自分の心の中の違い。 …

私なりの愚痴を聞く時のコツ

愚痴を言う人の話を聞いていると、 ...きっとこの人はたくさん無理しているから、話を聞いてあげよう!..., と、心の中で思って聞くのですが、 あとあと自分も影響されて愚痴を言ってしまうことがあります。不思議ですよね。 ミラー効果?なのかなあ。 愚痴…