はるかの日記

統合失調症の闘病日記。病気だけど明るく生きていく方法を模索中!

薬の合わない体でもいいじゃないか!

本当に私の体はさまざまな薬が合わないのだな、と思います。

精神科のお薬に限らず、よく使用される解熱鎮痛剤のアレルギーもあり、さらに貧血のための鉄剤も合わないみたいでした。

 

薬を飲むことが自分を助けてくれると信じて飲むけれど、もっと自分の身体の変化に敏感になり、人よりも薬の耐性が弱いということを自覚することにしました。

 

自分の身体の変化を信じて、お医者さんにも伝えることが大切なのだろうなと思います。

 

薬を探す長い旅を経験したように、自分に合いそうな民間療法や、運動、そういうものを一つ一つ試して探していくことも、またセルフケアで自分らしく生きることに繋がるのかもしれません。

 

寛解後、選択肢が増えていきましたが、健康にいられることに感謝して、多少のプライドを大切に、焦らず、腐らず生きたいです。

辛い闘病期間にも、楽しかったことやかけがえのない人との出会いはたくさんありました。

今後も、たくさんの人に出会うと思いますが、私自身の価値観や快適さや豊かさの探求を楽しんでいけるような時間の過ごし方をしたいです。

 

だから、薬が合わないことで、落ち込まず、薬代が減ってラッキーだと思ってみます♬その分、別のことに使います。