昨日は、赤ちゃんや旦那さんに申し訳なさが募って、わーっと泣いてしまいました。
仕事もやらず、家事は洗濯と食器洗いのみ。
温泉に入り横になっていたら、夜旦那さんが帰ってきてたくさんお話してくれました。
「私は劣等感が強く、すぐなんでも謝るけれど、それは自分が自分の望むように生きていないからだと思う。」
と、話すと、
「そうだね。俺もそうで、30代くらいまでそれが続いて、30代から吹っ切れたんだよ。」
親の望むように。
パートナーの望むように。
そういうものから解き放たれて、自分を知って、自分の時間を過ごす。
私の挫折や闘病生活を、魅力になっていると捉えてくれる人にも出会います。
昔だったら、私は病気である自分を毎日責めていました。
今わかるのは、病気だろうとなかろうとあまり関係ない。病気自体はその人の本質ではないですし、病気の有無に関係なく、人間は内面を磨いたり、趣味を楽しんだり、人生を充実させることができます。
自分自身の道を生きていくこと。
私の今歩きたい目標は、
今は精神衛生のよい状態で仕事をして、様々な人と出会い、考えを知り、子育てを楽しめるよう穏やかな気持ちでいたいです。
たったそれだけのことなのですが、はっきりとこの道を自覚することで、満たされた気持ちになりました。
今、心が平穏で幸せです。
赤ちゃん無事に産まれてくれますように。
それが一番の願いです。
皆さんが穏やかに過ごせますように。